2012年09月24日

我が子へ


先日の『海がめの放流会』での一枚

わが家の設計担当のきんちゃんが激写してくれました人差し指

決して怒ってるわけではないんですよ、本人的には得意顔をしているだけチュッ

嬉しい時、テンションが上がったときこんな顔しますへへん

初めて見る海に興奮したのかもしれないですね



放流会では怖がって、子がめを触ることはできなかったけど

一斉に海に向かっていく子がめ達をじっと見つめていました

はっきりとは分からないにしても、きっとこの子なりに何か感じてくれたのかなぁと思います


生命に、自然に、たくさんの人に、
小さいうちから触れることで

自分で考えて動くことができる人になってほしいなぁと思います

そのためのきっかけを、親として与えていきたいと思います


今回ずっとおんぶと抱っこしてくれていた妻にも感謝ですあはは


  
タグ :海がめ


Posted by 都田建設 やっちゃん at 18:19Comments(0)家族

2012年09月17日

何が見えますか?

こんばんはパー

先日の見学会には、2会場2日間合わせて約300組のご家族が来場されました。
会場として大切な家を見せてくださったお施主さん、そんなお施主さんの家だからこそ
真剣に家づくりを考える家族が、たくさん来場してくださっているのだと思います。

すべての人に感謝ですにっこり


今日、これから家づくりをスタートされるご家族の敷地を見に行きました。

私たちスタイリング課(設計スタッフ)が、実際にその場に立つこと

そこに本当の意味があると思っています。


公図や測量図からは知れない情報


ご近所の様子や車、人の流れ方

日の当たり方や風の吹き方

そこから見える『何か』を感じるように
一番意識してその場に立ちます

窓に位置や生活動線など

実際に設計する人がその場に立ち、見て感じて
図面に落とし込んでいくこと

注意して見ると、シンボルになるものが見えるかもしれません

お金をかけて新たに作るものいいですが、そこにあるものでそこにしかないものを作っていく

考えたらワクワクしてきませんか?

自然 地域 社会 人

全てのものと、共存できる家を

作っていきたいと、思っています




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Posted by 都田建設 やっちゃん at 19:54Comments(0)会社

2012年09月10日

強くなれよー

こんばんはパー

少し前のことですが、息子が一歳になった日のこと

『一歳になったら1キロ分のお餅を背負わせる』

こんな風習があるみたいですねあしあと黒

みなさんのお家では、やりましたか?

私の周りでは、ほぼみなさんやっていたので

我が子にもチャレンジさせました!


ただ!お餅1キロ分って、背負わせたあと食べきれるか不安だったので
実家からもち米を1キロ分借りましたナイス

さて、リュックに入れていざチャレンジ力こぶ


普段はニコニコの彼も、この時ばかりはこの在り様へへん


ただでさえ頭がでかい重いのに、負荷をかけたらこうなっちゃいますよねチュッ

でも、泣きながらもなんとか起き上がろうと頑張る姿

転がりながらもなんとかしようと踏ん張るところを見せてくれました。

けっこう感動キラキラ

ちょっとずつ、ちょっとずつ

たくましくなっていく姿を目に焼き付けていきたいですねニコニコ


・・・・リュック降ろせばこのお顔
  

Posted by 都田建設 やっちゃん at 19:13Comments(0)会社子育て

2012年09月05日

こころがけ

今回はちょっと、というかかなり怒れる出来事の話しです。

私たち都田建設スタイリング課では、一ヶ月に一度、会社から10分ぐらいのところにある
滝沢キャンプ場でL会(ランチ会)を行っています。(都田建設春祭りの会場です)

昼の一時間程度、チームの枠を超えて仕事のこと、プライベートのこと
大自然の中で語り合います。

都田に来て、本当に『自然に恵まれているなあ』と実感します。

そんな気持ちの良い時間を過ごせるのも、自然ありきのこと

ですがその日は違っていました


夏休み中にでしょうか、こころない人たちが出したであろうゴミが駐車場に散らばっていました。

ビールにジュースの空き缶、紙クズにビニール、ひどいもので生ごみまでありました。

ありえないです、この状況

私たちも、この場にくるのに車をつかったりして決して地球にとっていいことばかりをしているわけではありません。
人間は生きているだけで、ゴミを出しているというのも聞いたことがあります。

でも、この状況には憤りを感じました。

何が善で、何が悪なのか

そんなことは私の判断ではできません。
ただ、少なくとも自然のために、そして自分達の後にこの場を訪れるであろう人達のためにどうすることがいいのか。

それはっきりしていると思います。

みんなで掃除をしていきました。

今ある自然を、その自然に触れに訪れる人達のために
私たちからできる心配り

少しでも、地球に、社会に

貢献できればいいなぁと思います。




  

Posted by 都田建設 やっちゃん at 21:24Comments(0)会社